更新履歴兼日記

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本日はミリタリーページでございます。よろしければどうぞ。
・・・・で、あまり関係ありませんが、ワーグナー先生の「リエンツィ」の舞台となっているローマ帝国やその時代背景が気になっていたので、最近少しずつ本などを読んでおります。高校の世界史レベルの知識しか持っておりませんので、アレクサンダー大王?カエサル?あ、そんなの教科書に出てきたな〜という位のお粗末さでございますが、読んでいる中で面白かったのがこれ↓

gensigerman.jpg


著者:S・フィッシャー・ファビアン
原題:DIE ERSTEN DEUTSCHEN

で、ドイツで出版された本の翻訳です。ローマ帝国とのかかわりなどをゲルマン民族側から描いたもので、古代ローマ時代といえばローマ側の視点一辺倒でかかれた本が大半を占めているなかで、ゲルマン側からかかれているということだけでも珍しいですし、中身も新鮮でございました。

以下はネタばれです。ご注意下さい。



ローマ帝国はゲルマンにローマを占領され、ゲルマン民族の大移動によって滅びた、というのは高校の世界史で覚えましたが、それ以前から、というか帝国の初期から、しょっちゅうゲルマン民族に略奪に入られ、ついに戦争にうってでたものの、トイトブルクで大敗戦、以降ゲルマンを支配下におくのは諦めた、というのがなんか・・・・この前のワールドカップでイタリアがFIFAに試合のビデオ送りつけてドイツの主力選手をゲームに出させないようにしたという件を思わず連想しました。
これって、紀元前からの確執?・・・・というのは半分冗談ですが、ゲルマン人は体格がよくて軍事能力に長けている、という記述は、第二次大戦をあそこまで見事に戦っていることを考えると納得です。

読んでいくうちに、紀元前から現代に至るまで、ヨーロッパをひっかきまわしているのはゲルマンでないかい?という気がして参りました。ヨーロッパの火薬庫はゲルマン民族(言い過ぎ?)。
でも、彼らが集団で動くと世界史が変わってしまうのは事実のような気がします。古くはゲルマン民族の大移動、近くは二度の世界大戦・・・・でも、そういえばヴァイキングという、どう猛さ(猛獣かいな?笑)ではゲルマンに優るとも劣らない人々がいたじゃないか〜と思い直して調べてみましたが、ヴァイキング、つまりノルマン人はしっかり北ゲルマン系でございました。(;´∀`)

とにかくローマ帝国。リエンツィの護民官はもとよりまだまだ噛み下せないでおります。大カトーさんは某都知事に似ている、とか脱線ばっかりしているせいもあります。
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